商法における重要テーマを、判例を中心に検討する。各テーマについレポーターによる報告 (少なくとも1回以上は報告することと、報告要旨を文章にして報告することが単位取得の条件である。) を行い、ゼミ員相互の議論を通じてその問題点を明らかに明らかにしていきたい。 夏のゼミ合宿(全員参加)では、数グループに分かれて、比較的まとまったテーマ(例…商法改正の論点)に 関して事前の資料収集およびその検討を経たうえで、しっかりとした報告をしてもらうことになる。
受講者は、十分に予習をしてテーマを理解したうえでゼミに出席すること。
出席状況および受講態度、平常のレポート報告の内容と発表の仕方などを総合的に判断する。
開講時に指示する。(2004年度『会社法』神田秀樹著)
中央大学法学部2006年度専門演習募集要項10月募集より
”まったり度満点”のサブ(自主)ゼミの存在
→確実に有事を作れます。＝遊べます。
→自分次第で勉強もできます。
→最低限、授業でまったくついていけなくなることはなくなります。
(もっとも、あくまでも自主ゼミなので参加は自由。)
2004/09/24遠藤ゼミ説明会資料より